DMM FXの評判は?口座開設の前に知っておきたい最新キャンペーン情報

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これからFXを始めようと考えている人のなかには「DMM FX」で口座開設するか検討している人も多いのではないでしょうか?

今回は、国内のFX業者のなかでもその知名度が高い「DMM FX」のレバレッジやスプレッドなどの基本情報から、メリットやデメリット、評判や口コミまでを網羅した情報をお伝えします。

DMM FXの概要
取引所名 DMM FXロゴ
取引単位 10,000通貨
通貨ペア 20
キャッシュバック 最大30万円
スプレッド 米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.5銭
公式HP 公式サイト

DMM FXで実施中のキャンペーン

DMMFX 新規口座開設&取引で最大20万円キャッシュバックキャンペーン

DMMFXキャンペーン

DMMFXでは、口座開設完了日から3カ月以内に特定の新規取引数量を満たしたユーザーに最大で30万円がキャッシュバックされるキャンペーンを実施中です。

キャッシュバックされる金額は新規取引数量によって異なり、最低の1,000lotの1万円からスタートし120,000lot以上では30万円になっています。
DMM FXでは全通貨ペアで1Lotが10,000単位となります。

詳しい新規取引量に対するキャッシュバック金額は下記のようになっています。

新規取引数量 キャッシュバック金額
1,000Lot~2,000Lot未満 10,000円
2,000Lot~5,000Lot未満 20,000円
5,000Lot~20,000Lot未満 50,000円
20,000Lot~30,000Lot未満 100,000円
30,000Lot~40,000Lot未満 150,000円
40,000Lot~80,000Lot未満 200,000円
40,000Lot~80,000Lot未満 250,000円
120,000Lot~ 300,000円

本キャンペーンの注意事項としては、新規取引数量(Lot)のみカウントされ、決済取引はカウントされません。

口座開設から3カ月間と比較的長い期間がキャンペーンの対象となるので、まずはキャッシュバック1万円を目指して1,000Lotを目標にDMM FXでFXを始めてみてはいかがでしょうか?

スプレッド縮小キャンペーン

DMMFXキャンペーン
DMM FXでは2022年12月1日から、スイスフラン/円(CHF/JPY)とニュージーランド/円(NZD/JPY)、カナダドル/円(CAD/JPY)の3通貨ペアでスプレッドを縮小しています。期間は2023年6月1日の5時59分まで。ただし、12月26日と1月2日、4月7日(金)は、本スプレッド縮小キャンペーンの対象外となるので注意しましょう。

各通貨ペアの基準スプレッドの変化は下記の通りです。

通貨ペア スプレッド
スイスフラン/円 1.8銭 → 
0.9銭
ニュージーランド/円 1.2銭 → 
0.8銭
カナダドル/円 1.7銭 → 
0.7銭

DMM FXのメリット

DMMFXでの口座開設をおすすめする理由と利用するメリットは大きく下記の4つです。

DMM FXのメリット
  1. スマホアプリなど充実した取引ツール
  2. FX業界最狭水準スプレッド
  3. お得に取引できるポイント制度
  4. FX業界初のLINEのカスタマーサービス

①スマホとPCで充実した取引ツール

DMMFXではパソコンはもちろんのこと、スマホやタブレットなど各種デバイスに対応した取引ツールがそろっています。それぞれの取引環境やトレード手法に合わせて使い分けができる上、FXの初心者からは、その使いやすさはもちろんの事、デザイン性も満足できると評判です。

DMMFXツール

DMMFXのスマホアプリの特徴

DMMFXのスマホアプリは、FXの全て操作がアプリ上で簡単に完結させることができます。
出入金やトレードはもちろんのこと、その他にもマーケット情報の確認や報告書の確認、パスワードの変更など、FXトレードに関係するすべてのことがアプリ上で完結します。

またスマホアプリは1画面チャートと4画面チャートの切替が可能で、ワンタッチでの発注も可能です。さらにテクニカル指標も充実しているので、スマホだけでも十分に分析を行いながらトレードができます。

もちろんiPhoneとAndoidのどちらでも無料でダウンロード可能で、表示タイプもダークモードとライトモードの二つから選択できるのも嬉しい点です。

②DMMFXは人気通貨が業界最安水準の低スプレッド

DMMFXは業界最狭水準のスプレッドでレートを配信しています。スプレッドがただ狭いだけではなく、大きく相場が動いた時も広がりにくく、安定して低コストでトレードすることが可能です。ドル円のスプレッドが1銭だった時に、業界でいち早く小数点以下でのスプレッド提供を始めたのもDMMFXです。

例えば、最も多くの人が取引する「USD/JPY」の通貨ペアのスプレッドは2022年8月1日から8月26日までの期間、0.2銭で96.29%の提示率でした。スプレッドの違いによって、せっかく出たトレードによる利益にも差が出てくるので、業界最安水準のスプレッドを提供しているDMMFXは初心者の方でも安心して取引できるFX会社の1つと言えるでしょう。

③取引すればするほどたまるポイントでお得にトレード

DMMFXポイント
DMMFXでは、全21通貨ペアの1ロット新規取引のたびにポイントがたまります。たまったポイントは1ポイント=1円で現金に交換可能で、DMMFXの口座にキャッシュバックでき、そのまま取引の資産にすることもできます。

DMMFXのポイントサービスにはランク制度があり、新規取引回数などの実績によって「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」の3種類のポイントランクに分けられています。各ランクの条件は下記の通りです。

ゴールドランク 直近3ヶ月の新規取引実績が月間200回以上のユーザー
シルバーランク 前月の新規取引回数が200回以上
もしくは前月までの3ヶ月連続で新規取引10回以上のユーザー
ブロンズランク ゴールドランク、シルバーランクに属さないユーザー

このランクによって付与されるポイントは異なっており、上記のように「ブロンズランク」から始まりますが、「ゴールドランク」だと通貨ペアによって最大で3倍のポイントがもらえます。FXを始めたばかりの方はそこまで多くのポイントを獲得できないかもしれませんが、取引に慣れ回数や金額が多くなるにつれてポイントの効果を実感するようになるのではいでしょうか。

参考:DMM FXの取引応援ポイントサービス

業界初のLINEカスタマーサポートで安心

DMMFXのLINEサポート

これからFX取引を始めようとしている人にとって最も嬉しいサービスの1つになるのが「LINEカスタマーサービス」ではないでしょうか。業界初となるこのLINEカスタマーサービスは、平日のほぼ24時間対応してくれるので、気になることがあればすぐに聞くことができます。

多くのFX会社もメールや電話などのカスタマーサポートを提供していますが、電話やメールだと面倒に感じる人もいるのでしょうか?普段使っているLINEだと気軽に問い合わせすることができる上に、メールよりもかなり早く回答をもらえる印象でした。

実際に、DMMFXのLINEカスタマーサポートを利用してみましたが、返信が非常に速いので驚きました。実際の質問や回答、返事があるまでの時間などをまとめたので、利用を検討している人は、こちらの記事も参考にしてみてください。

DMM FXのデメリット

ここまでDMMFXをおすすめする理由とメリットばかりを紹介してきましたが、もちろん短所もあります。大きく分けて下記の3点がデメリットなので、口座を開設する前に把握と理解しておきましょう。

DMM FXのデメリット
  1. 少額取引ができない
  2. トルコリラがない
  3. スキャルピング禁止

最低単位は1万通貨で少額取引ができない

DMMFXでは、最低取引量が1万通貨単位となっています。1万通貨がどういうことかというと、例えば1ドル100円の時、1万通貨の取引をすることは100万円相当の取引をすることを意味します。ただし、DMMFXでは最大25倍のレバレッジが適用されているため、この場合に必要な資金は4万円になります。

4万円ならまだ始めれそうな金額ですが、初心者にとっては少し抵抗のある方もいるかもしれません。FX会社の中には、1,000通貨から取引できるところも多く、上記の例の場合だと必要な資金は4,000円です。そのためFX会社を選ぶ際には最低取引量がどれぐらいであるかをあらかじめ確認することをおすすめします。

トルコリラの取り扱いがない

なぜトルコリラの取り扱いがないことがデメリットになるのかというと、この通貨は高金利として知られ、通貨にある金利差を活用して利益を得る方法が使えないからです。
この利益がスワップポイントと呼ばれるものです。それぞれの国によって金利は異なりますよね。そこで、日本のような低金利とされている通貨を売って、高金利通貨のトルコリラを買うことで、この2カ国の間にある金利の差額を毎日受け取ることができるというものです。そのため評判の良いDMMFXでもスワップポイントで利益を出すことを考えている人には向いていないと言えます。

スキャルピングができない

これからFXを始めようとしている方にとって「スキャルピング」という言葉はあまり馴染みがないかもしれません。スキャルピングを一言で表すとFXの超短期間売買です。FXでも代表的な取引手法の1つであるとされ、プロ・アマ問わず人気のある手法です。一般的にスキャルピングは、わずかな利幅を狙って短ければ数秒、長くても数分の間で売買を繰り返します。

DMMFXではスキャルピングに該当する取引が「店頭外国為替証拠金取引(DMMFX)約款」の禁止事項に記載されています。

第 7 条 (禁止事項)

(5) 取引の如何に関わらず本取引システム又は本取引システムの運用に対して過大に負荷を強
いる行為

(9)短時間での注文を繰り返し行う行為

(12) 前各号のほか、当社とお客様または他のお客様との円滑な取引に支障をきたす行為

また、DMMFXの約款には、スキャルピングを含む禁止行為を行った際には、事前の連絡なしで口座が凍結される可能性があることも記載されているので注意しましょう。

DMM FXのデモ口座開設と使い方

DMM FXのデモ取引を始めるために必要なのは、ニックネームとメールアドレス、パスワードを登録するだけで利用できるようになります。

本番のFX口座開設と違いデモ口座の開設からトレードまではとても簡単で5分もあれば登録から取引までできるので、FXに興味を持った人はまずデモ取引を試してみることをおすすめします。これからデモ口座開設からログインまでの方法を画像付きで紹介していきます。

DMMFX公式サイトにアクセス

まずこちらの「DMM FX デモ取引」ページにアクセスしてください。無料デモ口座を開設しないと利用できないので左側の「ユーザー登録」をクリックします。

DMMFXデモ取引登録画面

デモ取引口座お申し込みフォーム

デモ口座を利用するにあたって、下記画像の赤枠に当たる「ニックネーム」と「メールアドレス」、「パスワード」を記入します。

DMM FXデモ取引登録ページ

次に「利用規約」と「個人情報の取り扱いについて」という2点について確認します。内容(PDF)を十分理解し承諾できるようなら、「確認し承諾します」と「同意します」をクリックします。最後に株式会社 DMM.com証券からキャンペーン情報などを受け取るかの質問があるので「はい」か「いいえ」を選択し、「確認画面へ」をクリックします。

確認画面でメールアドレスなど記載した情報に誤りがなければ「申し込む」をクリックします。すると、入力したメールアドレスにIDとパスワードが記載されたメールが届くので確認しましょう。

デモ取引ページにアクセス

登録が完了すればすぐにデモトレードができるようになります。「デモ口座 ログイン」をクリックすると、「初心者向け」の「DMMFX STANDARD」と「上級者向け」の「DMMFX PLUS」を選択できます。利用したいほうのデモを選び、「取引ツール起動」をクリックします。

下図は、それぞれのデモツールの取引画面のイメージです。

DMM FXデモ取引開始ページ

初心者向けの「DMMFX STANDARD」は取引画面がシンプルで、これからFXを始めようとしている人がトレード感覚を理解するのに最適です。一方で上級者向けの「DMMFX PLUS」はFX経験者でDMM FXの取引ツールを試してみたいという方に向いていると思います。

それぞれのツールの使い方については、ログイン前の画面の下部にある「クイックガイド」や「操作マニュアル」に詳しく記載されているので、不明な点がある場合は確認するようにしましょう。

ログインしてデモトレード開始

メールに記載されたID(メールアドレス)とパスワードを入力し「ログイン」をクリックするとログイン完了です!これでDMM FXのデモトレードを体験できるようになりました。

最初の仮想資金として500万円が用意されています。仮想資金が50万円以下になると自動的にまた500万円になります。そのためもう一度仕切り直しでデモトレードしようと思っても、DMM FXではデモ口座をリセットすることはできないため、最初からデモ口座のユーザー登録から行う必要があります。

DMMFXの出入金の方法

FX取引をするためまず、口座への入金が必要にになります。DM MFXの入金にはインターネットバンクを使った「クイック入金」と銀行窓口やATMから振り込む「振込入金」の2種類があります。

振込入金の場合は、手数料が必要になるのとDMMFXに着金してから口座に反映されるまでの30分から1時間かかるのであまりおすすめしません。「クイック入金」だと手数料が無料で、24時間リアルタイムで入金が反映され、入金もパソコンやスマホからできるので、入金から取引までがスムーズに行うことができます。

スマホでクイック入金する方法

今回はスマホを例に入金する方法を紹介します。

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まず、アプリを起動させてログインすると、ホーム画面上に「入出金」というボタンがあるのでタップします。すると「入出金」画面になるので、「クイック入金」を選択します。

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次に入金に関する情報を記入していきます。まず「金融機関を絞り込み」という箇所に検索ワードを入力し、クイック入金を行いたい金融機関を選択します。そして、入金する金額を入力して「確認」のボタンをタップします。すると、クイック入金の確認画面が表示されるので、「金融機関」と「金額」に間違いがないかを確認して、「実行」をタップしてください。その後は、指定した銀行のサイトに飛ぶので、ログインなどの手続きを行って入金を完了させましょう。

初めて「クイック入金」する際は、銀行サイト側のログインの手続きをふくめて少し時間がかかるかもしれませんが、慣れればスムーズに入金できると思います。

DMMFXの出金手順

FX取引で利益が出せた場合など、DMMFXの口座から出金する方法を解説していきます。もちろん出金手数料は無料です。また出金は各種取引ツールから「出金先口座」の登録などの手続きが必要になるので、ここでもスマホを例にその手順を解説していきます。

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まずスマホアプリを起動してログインすると左上に表示されている「三」(メニュー)をタップしてください。メニューの一覧が表示されるので、「マイページ」→「お客様情報確認・変更」とタップしていきます。「FX出金先金融機関」の項目にある「登録・変更」をタップします。

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次に、金融機関の種類を選択する画面が表示さるので、今回は「銀行」を選択して登録を進めていきます。「金融機関検索」タップすると、頭文字からの絞り込みができるので登録する銀行を選択します。支店名も同じ要領で頭文字から絞り込みをして、登録する支店名を選択しましょう。

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最後に、口座の種類を選択し、口座番号を入力します。情報が間違っていないか確認して「登録・変更」をタップすれば完了です。

DMMFXの評判と口コミ

40代自営業
スプレッドが狭く短期間のトレードにおすすめ(FX歴:5年以上)

スプレッドが狭いため1万通貨での取引の際に有利なので、短期間での売買に向いています。それに相場が荒れている時でも比較的安定的にスプレッドが広がりにくくなっている点も好印象です。

唯一のデメリットは少額でのトレードができないところです。初心者のうちは少額でのトレードをしたい時もありますが、ここは最小の取引通貨単位が1万通貨からしかできないのでその点が不満でした。

初心者には最小取引単位が1万通貨からしかトレードができないので不向きかもしれませんが、ある程度FX慣れてくるとスプレッドの狭さや相場が荒れていてもスプレッドが広がりにくくいので安心してトレードができます。総合的にはとても良いFX会社です。

30代会社員
スプレッドが魅力的(FX歴:6カ月~1年)

最初のころは、レバレッジの都合で海外口座を使っていて、取引のたびにスプレッドを気にしながらチャートとにらっめっこしておりずっとどうにかしたいと思っていたが、国内口座と比較したらDMM FXのスプレッドは魅力的だった。

ただし運転資金が少ない人やこれからFXを始めたい人などにっとては、取引単位が大きいとハードルが高くなりなかなか手が出しにくくなってしまう気もします。会社名も名が通っているし、信用もあるので安心できるFX会社です。

30代自営業
有名企業の安心感(FX歴:5年以上)

DMMはテレビやネットでよく見かける会社なので、運営が他の会社よりもしっかりしているというのが第一印象でした。実際に利用した感想ですが、問い合わせへの回答もスムーズで安心感があります。

ただし色々な商品を売買したい場合は少し不向きかなという印象です。それでも手数料は安く、サポートもしっかりしているので初心者にはおすすめできます。 総合的に見て欠点は少ないですし、良いところの方が圧倒的に多いです。手数料も安くてサポートも手厚いので初めて売買する人でも安心です。アプリの操作感もよく、ストレスを感じません。

30代会社員
チャートの見やすさが良い(FX歴:3~5年)

他のサービスと比較してもチャートが見やすいのが良いと思いました。おかげでかなり取引がやりやすいです。

ツールが使いやすいですしここのサポート体制は他よりもずっと充実していると感じたので
その点では本当に良かったと思っています。スプレッドも狭くて他よりも良いと思いました。

20代会社員
本当に使いやすい(FX歴:1年~3年)

ボタン操作も分かりやすく、設定もしやすかったので特に困ったことありませんでした。
またアプリは1秒を争う世界で戦ったもらえるよう、開発されたんだなと感じました。

最初のネックは初期投資でした。少額の資金で練習をしながら、大きく取引をしていくスモールステップをつ見たい人にとっては、あまり向いていないと思います。手数料も比較的やすく、操作もしやすいので使っていて困ることもありませんでした。

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